-商品説明-
サイズ : 直径 11.0 cm 高さ 5.0 cm
麦わら帽子を逆さまにしたような形です。モール模様はしっかりと。キラキラ綺麗です。縁にもモール模様が入っているので少し波打っています。
【でく工房ホームページより】
Diameter about 11.0cm Height about 5.0 cm
It is a small bowl with mold shining brightly.
Shape is like straw hat turned upside down.
It is not heat-resistant glass so please do not use for hot things.
【 でく工房 中村さんよりお知らせです。ご購入前にご確認ください。 】
当工房では、地元伊勢のサイダーの空き瓶を再生ガラスとして使用していますが、今集まっている瓶は微妙に色が異なる瓶が色々混ざって出てきております。
黄色みがかったオリーブみたいなものから、以前のもの、ちょっと緑が薄いものなど、様々な瓶が混ざっている状況です。
このような状況が今後も続いていくのか、どこかで色が固定されるのかわかりません。
今のところ、大袈裟に言ってしまうと、その日溶かした瓶によって毎日、完成品の色にバラつきがでてしまう状態です。
今後、瓶の色がどうなるのかわかりませんが、しばらくこの状況が続くと思われ、納品させていただく商品にもバラつきが生まれる可能性があります。
これも再生ガラスならではの魅力、面白さの一つとご理解いただき、瓶の色の違いで個体差が生まれること、ご理解いただけると幸いです。
【特徴】
再生ガラスを使用しているためガラスが揺らめいている様な柔らかな印象があります。
色は透明になりますが、見る角度によっては少し青緑がかって見える場合もあります。
サイズ、形に少しばらつきがあります。
再生ガラスは、日によって溶かしたガラスにどうしてもバラつきがあります。綺麗に泡が残らず溶ける日もあれば、多少の泡が残る日もあります。
できる限り綺麗に溶けるよう色々努力しているつもりですが、毎日全て綺麗なクリアというのはほぼ不可能というのが正直なところです。
基本的には再生ガラスは泡が残ると思っていただけると幸いです。
これも再生ガラスの風合いとご理解いただけますと幸いです。
ポンテ跡を焼いて溶かした時に白濁した跡が残る場合があります。
ポンテ跡とはガラス本体と棹を切り離した際にできるギザギザを焼いて溶かす(そのままにしておくと手を切ります。そのため焼いて溶かしています)作業の際にできる跡です。
底面にはこういう跡が、残ってしまう場合があります。
耐熱ガラスではありません。
Kazuya Nakamura was born in Ise, Mie, Japan
He moved to Okinawa to learn how to make Ryukyu glass which is made in around Okinawa.
Now he makes glass works from recycled glass at his own Atelier, “DEKU KOUBOU” in Mie.
The texture and color is not uniform because of using recycled glass and you can feel warmth and cuteness even though it is glass.
His works are gentle and friendly so they are suitable for daily use.
The price is very reasonable, so they are great for a little gift.