-商品説明-
下から見上げて鑑賞されることを強く意識したデザイン。
つい眺めていたくなる照明として、空間演出用間接照明や寝室用にもよく選ばれている人気種。
サイズ: 直径:250 mm / 高さ:100 mm
総重量:約930 g
食卓、カウンター、キッチンなど照光用
卓上吊りは低めを推奨
演出用としても可
ご注文前にご確認ください。
こちらの商品はシェードのみの販売となります。
灯具は別売りとなります。
お支払い後の制作となります。
納期は 2~3ヶ月程です。
お支払い後のキャンセルまたはシェードの変更は出来かねますのでご了承ください。
【飛松弘隆/Hirotaka Tobimatu】
磁器照明作家
1980年生まれ
佐賀県出身、東京都在住。
「飛松灯器 tobimatsu TOKI」の屋号で磁器の鋳込みを中心とした作品を発表。
多摩美術大学工芸科陶プログラムを卒業。在学中の型による立体造形の経験を活かし、鋳込み型の技法による器の制作に着手。
陶芸家の樋口健彦氏や小川待子氏の助手等を経て独立。
磁器の光を通す性質に着目し、透光性を調整した磁土によるランプシェード制作に取り組む。
大正〜昭和期、蛍光灯の登場により衰退したミルクガラス製の量産型電灯傘に惹かれ、その文化的価値観を更新していくという考えのもと、現代のくらしを再び照らしだす照明を模索する。
磁器独特の光の濃淡が現れるfinシリーズや、石膏型の境界線 ”バリ”を残したシンプルなodd lineシリーズなどのシェードを発表。
制作と生活の場である古い一軒家を改装した住居兼工房では、年2回(春秋)のオープンスタジオを開催。